かささぎの鳥籠

2次元アイドルを応援し、小説の世界へ旅をし、現実という鳥籠の中から空という夢を見るブログ。

読書はタイムトラベルであり、小旅行。

こんにちは。

今回は読書について書いていきたいと思います。

 

趣味が読書と言っても、現代には様々な図書が溢れています。

古典文学、現代文学ライトノベル、ハウツー本、自己啓発書…

そんな中、私の読書は外国古典文学ファンタジー小説がメインです。ちなみに、国内の文学はほとんど読んでいないです。(1年に1冊ほどです。すいません。)

 

さらに、同じ作品を最低3回は読むというのも私の読書スタイルの特徴だと思っています。

1回だけじゃ作品の魅力を十分堪能できていない気がするのです。

2回、3回と読むことで、伏線に気づけたり、登場人物の心情が深く理解できたり

と、1回目とは違う解釈や感想をえられるのですごく面白いです。

(好きな作品は何度も読みたくなる人間なので、10回ぐらい読んでいるものもあります…)

 

あと、個人的に読書をすることは旅行に行くことだと感じています。

皆さんも旅行に行った先が素敵だったら、もう1度行きたくなると思います。

その感じで私は何度も同じ本を読んでいます。

小説を読むことで簡単にその作品の世界や時代にいける。

なので、魔法の世界に行きたいなーって思ったらファンタジー小説

素敵な男性とすごしたいなーって思ったら恋愛小説。

近未来の世界に行きたいなーと思ったらSF小説

と言ったように気分によって本を選んでいます。

マンガやアニメ、映画もいいのですが、

小説は映像がないので創造力、脳をフル活用し、作品の中に完璧に入り込める気がするんです!(実際に私は入り込んでいます。そしてマンガもアニメも映画も大好きです!)

 

 

 

 

 

ということで、私が何度も読んでいる作品たちや最近読んで面白かった作品をこのブログで順番に紹介していく予定です!

今のところ必ず紹介しようと思っている作品たちは下の4作品です。

この4作品は何度読んだかわからないです。

(紹介する順番はわからないですし、いつになるかはわからないです。)

  • 風と共に去りぬ (M.ミッチェル)
  • ルーンの子供たち 冬の剣 (ジョン・ミンヒ)
  • ルーンの子供たち デモニック (ジョン・ミンヒ)
  • 高慢と偏見 (J.オースティン)

 

最近読んで面白かった作品たちも早めに紹介していく予定です。

また、こんな作品たちも紹介したいなーと思っています。

 

他にも、私の本棚にある作品たちは全部紹介していきたいと考えているのでよろしくお願いします。

 

ここまで挙げた作品名や私の読書傾向からわかるとは思いますが、

紹介するのは皆さん聞いたことある作品ばかりだと思います。

でも、聞いたことあるけど読んだことないよ!とか…映画は見たけど原作は読んでないよ!って作品もあると思うんです!!(特に外国古典文学)

そんな作品をまだまだ甘ちゃんの大学生目線から紹介していきたいと思っています。

昔に書かれた=難しい ってイメージを持っている人もいると思いますが、

近年は新訳版が出ていてとても読みやすくなってるんです!

映画ではわからない魅力あふれる登場人物たちもいるんです!

 

どんなペースで紹介できるかはわかりませんが、少しでも多くの作品を紹介していきたいと思っています。

 

また、おすすめの本があったらコメントなどで紹介していただけると嬉しいです。